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株主・投資家の皆様へ

HMT社長菅野隆二 当社は慶應義塾大学先端生命科学研究所を母体とするバイオベンチャー企業です。動植物が自ら作り出す低分子化合物であるアミノ酸や糖など「メタボローム」の解析試験を受託し、製薬企業の研究部門や大学などの研究開発支援を行っています。また、特定の疾患を客観的に評価するバイオマーカー開発も手掛けており、新しい診断技術の開発や創薬のための基盤技術を提供しています。

 お蔭様で昨年12月24日、東証マザーズに上場いたしました。上場の目的は、お客様の期待に応えられる製品開発スピードやサービスの質を向上すること、株主様の期待に応える事業成長を加速するための投資を積極的に行えるようにすること、そしてそれらを担う人材の確保です。

 4月1日には9名の新たなスタッフとともに新年度のスタートを切りました。2013年度の業績は当初予想を下回ったものの、売上高は増収を見込んでいます。2014年度も収益拡大に向けて、9名の新しい力を生かして取り組んで参ります。

 具体的には、一昨年に設立した米国子会社を通しての北米での事業展開、大うつ病の診断キットの開発、エネルギー代謝に特化したメタボローム解析プランC-SCOPEのさらなる浸透を目指します。また、新たなバイオマーカーを発見できる技術基盤であるメタボローム解析技術(CE-MS法)のブラシュアップも継続して行っていきます。

 これからもお客様、株主様を第一に、鶴岡で育まれたベンチャー精神を忘れずより良いサービスの提供と機動的な投資で事業を成長させてまいります。また、うつ病診断キットの開発後は健診ビジネスへの展開も視野に、早期の上市を目指します。
 上場企業としてコーポレート・ガバナンスを徹底し、ブランドを含めた企業価値の向上を目指しますので、引き続き皆さまのご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2014年5月

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長 菅野 隆二